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おしりのはなし

40代半ばの主婦です。痔について書いていきます。 2013年4月の終わりに慢性裂肛の日帰り根治手術を受けました。 内痔核の治療、肛門ポリープ切除も経験済みです。

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痔の履歴書 その3 はじめて病院へ

帰国してから、さすがに私も病院へ行くことを考えだしました。

でも、そのタイミングはちょうどお盆。開業医のお医者さんは

軒並み夏休みでした。そうしているうちに、また市販薬で

症状が落ち着いてきたので、また元通り。

違和感を抱えながらの生活に戻りました。

が、9月になって便さまを出した後、まさかの出血。

いままでも紙につく程度の出血があったことはありましたが、

今回はその量よりは多かったです。

さすがにこの頃になると、痔が気になる>恥ずかしい という気持ちになっていたので、

女医さんを探して、意を決して病院に行きました。

病院では「裂肛」との診断で、ボラザGとマグネシウム製剤2週間分を

投薬されました。

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痔の履歴書 その2

2011年お正月の腫れと痛みを市販薬で乗り切ってから、

違和感もない快調な日々をすごしていました。

でも確実に痔は育っていたようです。

5月のある日、トレーニングマシーンのジョーバに乗っていました。

グワングワンとジョーバに揺られながら

「あれ??なんかお尻が痛い」と自覚して以来、

また、2010年の秋ごろに感じていた違和感、腫れ、プラス痛みを

感じるようになってきました。

この頃から、つねに市販薬の軟膏が手放せなくなってきました。

そして同時に、お正月のあの腫れと痛みを市販薬で乗りきれたぐらいだから、

また市販薬でおさまると思っていました。

ですが、8月に海外旅行にいって寒い思いをしてから

一気に酷い状態になってきました。(海外にももちろん市販薬の軟膏と

飲み薬を持っていきました)。

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痔の履歴書 その1

お尻に違和感や痛みを感じ始めたのは、2010年の秋ごろ。

電車で20分程度立っているくらいで、なんとなくお尻に違和感が出ていました。

痔でお医者さんにいくなんて、恥ずかしすぎ!!と思っていたので、

お尻が気になったときだけ、市販の塗り薬を塗っていました。

それが年が明けて2011年のお正月に,

今までに経験したことがないくらいの

便秘になってしまいました。 

そこまで便さまが降りてきているのに出ない、出ない、出ない。

お尻が裏返るかと思うくらい、きばったと思います。

そうしたら、お尻が今まで以上に痛くなりました。

こわごわ、お尻をさわってみたらポコッと何かができています。

痛いので家事の合間は横になってすごしました。

この時点でもまだ、お医者さんにいくのは恥ずかしい!と思っていたので、

市販の塗り薬と飲み薬でしのぎました。

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はじめまして♪

こんにちは。40代半ばの主婦です。

2013年4月の終わりに慢性裂肛の日帰り完治手術を受けました。

2010年の秋にお尻の違和感を感じてから、2011年9月に1度肛門科受診、

その後、2011年12月から現在まで合計4件の肛門科を受診しました。

痔にまつわるもろもろを綴っていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

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