術後2回目の診察日。この前の診察から1週間たったと思うと
痛いながらもあっという間の1週間だったような気がしました。
それに1週間前に比べると、外出時にトイレに行きたくなったらという
心配がだいぶん減っていました(それでも1日4から5回はトイレにいってました)。
歩いたり、階段の昇り降りがかなりラクになってきたのを実感しました。
今日も電車では座れませんでした。
診察では「先生~痛いです。排便後は座浴に飛びこまないと
痛くて痛くてたまりません」というと「そら、お尻の手術したんだから
そら痛いわなぁ…」とおっしゃってました。そうなんです。痛いのは
当たり前で私もわかってるけど、ちょっと訴えてみたくなります。
看護婦さんは「まだ、傷が治ってないしね~。しばらく辛抱してね」と
慰めてくれました。そして「赤い薬を使おうか。ちょっとピリピリするよ~」
といいながら、なにかお尻に塗られているような入れられているような。
看護婦さんによると、2,3日赤いのが下着につくから生理用のナプキンなどを
使ってねということでした。
それから先、ほんとうに3日間、赤いのがついてきました。
この軟膏、いったいどういう仕組みになっているのか謎です。
袋か何かに入って、徐々に肛門内に広がるようになっているのかな???
ピリピリするといわれたわりには、あまり感じませんでした。
診察してもらって異常がないのを確認すると、元気が出てきて
病院の近くのデパートまでいってみることにしました。
短時間ですが大丈夫でした。
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