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おしりのはなし

40代半ばの主婦です。痔について書いていきます。 2013年4月の終わりに慢性裂肛の日帰り根治手術を受けました。 内痔核の治療、肛門ポリープ切除も経験済みです。

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その36 術後11日目 術後2回目の診察 デパートにも行ってみた

術後2回目の診察日。この前の診察から1週間たったと思うと

痛いながらもあっという間の1週間だったような気がしました。

それに1週間前に比べると、外出時にトイレに行きたくなったらという

心配がだいぶん減っていました(それでも1日4から5回はトイレにいってました)。

歩いたり、階段の昇り降りがかなりラクになってきたのを実感しました。

今日も電車では座れませんでした。

診察では「先生~痛いです。排便後は座浴に飛びこまないと

痛くて痛くてたまりません」というと「そら、お尻の手術したんだから

そら痛いわなぁ…」とおっしゃってました。そうなんです。痛いのは

当たり前で私もわかってるけど、ちょっと訴えてみたくなります。

看護婦さんは「まだ、傷が治ってないしね~。しばらく辛抱してね」と

慰めてくれました。そして「赤い薬を使おうか。ちょっとピリピリするよ~」

といいながら、なにかお尻に塗られているような入れられているような。

看護婦さんによると、2,3日赤いのが下着につくから生理用のナプキンなどを

使ってねということでした。

それから先、ほんとうに3日間、赤いのがついてきました。

この軟膏、いったいどういう仕組みになっているのか謎です。

袋か何かに入って、徐々に肛門内に広がるようになっているのかな???

ピリピリするといわれたわりには、あまり感じませんでした。

診察してもらって異常がないのを確認すると、元気が出てきて

病院の近くのデパートまでいってみることにしました。

短時間ですが大丈夫でした。

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