4回目の診察です。
先生「あ~だいぶん治ってきてるね」。
私「そうですか。日中もまだ痛みはありますが
術後3週間をすぎたあたりから、だいぶんラクになりました。
でも、おととい下痢をしてしまって大変でした」。
先生「下痢はよくないな~」。
とここまできて、気になっていたことを聞いてみました。
私「傷がなおりきるまで、どのぐらいの固さと太さの便を
出せばいいですか?」
先生「固さは練り歯磨き状。太さは自分の手の親指と
足の親指を足したくらいの太さ、まぁ3センチくらいやね」。
私「えーそれはけっこう太いですねぇ。私はもしかしたら
その半分くらいの太さかも」。
先生「それは柔らかいからとちがうかな。やわらかいと細く見えるから」。
私「そうですか。水に沈むのと浮かぶのはどちらがいいのですか」。
先生「沈むほうやね。浮かぶのはガスが入っているからよくないよ」。
理想的な便は難しいですね。固い便をだしても
持ちこたえられる肛門さま(痔になる前はそうだったもんね)に
なれるようにがんばらねば。
治療はまた赤い薬を使いました。
そういえば、お尻に指を入れる診察は
術後はじめての診察でやっただけです。
治ってきているといわれてうれしかったです。
その勢いで、ちょっとスーパーで果物を買いすぎて
重い荷物を持って帰りました。
少しお尻に響きました。
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