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おしりのはなし

40代半ばの主婦です。痔について書いていきます。 2013年4月の終わりに慢性裂肛の日帰り根治手術を受けました。 内痔核の治療、肛門ポリープ切除も経験済みです。

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痔の履歴書 その17 潰瘍治癒

「アクトシン軟膏はお尻の中に指を入れて塗るか、綿棒につけてお尻に入れるかの

やり方で塗ってくださいね」と言われましたが、当時はお尻に指を入れるのは恐くて

できませんでした。なので綿棒につけて入れてみることにしましたが、

切れているところに入れるので、当然といえば当然なのですが、

綿棒にしっかり血がついてきます。それを見てこれもできないっと途方にくれました。

そして、結局ボラザGの挿入部分にアクトシンを塗って、挿入していたのと、

今、思い出しましたが、残っていた座薬の周りにアクトシンを塗って挿入したりもしました。    

アクトシン軟膏を塗りだしてから3週間後に診察にいったときには

潰瘍は治っているといわれました。でも、切れを繰り返す、切れるともちろん痛い、

違和感も引き続きあることを伝え、思い切って「手術は必要ないですか?」と

先生に聞いてみると「もう、潰瘍もないのにどこを手術するのですか?

それに、切れないお尻はないのです(歯がある限り

メンテが悪いと虫歯になる、それと同じということを言いたかったのだと思います)」

と言われて、なんだか納得できないまま診察室をあとにしました。

薬はボラザG、ヘモナーゼ、ムコスタ。


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