その17で書き忘れた話があります。
このときの診察で「あなたは肛門をしめる力が強いので、
指でマッサージして肛門を広げてください」と言われました。
「ワセリンを指につけて、肛門に入れて内部の皮膚をさわるだけでいいですから」と。
おぉぉ~、アクトシン軟膏をつけるときも、どうしてもできなかった指を入れるなんてっ…。
(今から思えば、辛いといいながらもこのときはまだ追い詰められていなかったのかもしれません。
その後、背に腹は変えられず、あんなに嫌だった(なんでそんなに嫌だったのでしょう…)肛門マッサージを
毎晩するようになりましたから)。
ワセリンも買って用意しました。指につけました。入れようと思いますが、
なかなかできませんでした。 結局、1ヵ月後の次の診察まで肛門マッサージは
できませんでした。1ヵ月後の診察で肛門マッサージができていないと医師に伝えると
怒られました。「いちばん負担が少なくて治る方法を伝えているのにちゃんとやってください!!」って。
そら怒られますよね。自分でちゃんと養生しないで「治らない、治らない」と言っているのですから。
でも、この1ヵ月後の診察はかなり凹みました。
にほんブログ村
http://
[1回]
PR