気がついたら、術後4ヶ月がたっていました。
そして、慢性的な切れが始まってから1年1ヶ月の月日が流れましたが、
はじめて、お尻が切れることなく1ヶ月をすごすことができました!!!
術後3ヶ月たった頃は「手術して3ヶ月もたったのに、まだ
出血したり痛かったり、術前と何にも変わっていない…」と
思いつめることもありました。
この1ヶ月で、気持ち的にもかなり、ラクになりました。
でも、たまに腫れたような感じがするときもあります。
これはもう、自分の体の弱いところだからという意識で、
負担がかからないように、ずうっと労わらないといけないですね。
いまのお尻対策は、
寝る前に注入軟膏を1本と夕食後にラキソベロンを1.5錠と
ビフィーナを1包飲んでいます。 青い塗り薬を排便後の
お尻に塗る←これは最近忘れることもあります。
ただ、忘れていても排便前にはお尻をガードしたいので、
塗るようにしています。
ウォッシュレットは最弱を短時間で切り上げるようにしています。
食事はなるべく野菜と果物をたくさんとって、油はオリーブ油を使うことです。
排便スタイルは「考える人」方式。お尻を浮かす感じで膝のうえに
ひじをついた前かがみの姿勢です。
そして、口から息を吐きながらなのですが、
そのときに歯の間から息を吐くように意識すると、
さらにお尻に負担がかからないようです。
この1ヶ月、特に気をつけたとか、生活が変わったとかはありません。
ただ、時間が経ったということだけです。
やはり、時間がいちばんの薬なんだなぁというのが実感です。
術後3ヶ月半経つ頃までは、注入軟膏が入っていない状態で
ベンちゃんをして切れてしまうことを回避するのに、
日中も排便前には注入軟膏を入れていました。
私は1日に2,3回便ちゃんがお出ましになります。
いまは、それもしなくて大丈夫になりました。
このままの感じで日々行ければいいな。
お薬も、使わない生活が理想的ですが、
いままでを振り返ると、薬をやめたいとあせる気持ちが
かえってアダになったことも多々あるので、
このあたりは、のんびりと構えていこうと思っています。
そして冬になって、入浴剤をいれてもお尻が何にも感じないことを
実感したら、もっと気持ち的に「やったー!!」となると思います。
いまは、まだ入浴剤やお塩はちょっと無理そうな気がします。
古傷に沁みて、痛み復活…になりそうな感じがします。
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