おしりのはなし

排便時とその後の排便痛は感じなくなりましたが、

痒みと違和感は変わらずあります。

特に残便感がある時が嫌な感じです。

痛いのか便意なのか違和感なのかよくわからないけど

お尻が落ち着きません。

それとお風呂で沁みるのも、だんだんマシには

なってきていますが続いています。

術後43日目は一日、便がありませんでした。

お尻が1日休めたので、その日は不快感も違和感もなく、

快調でした。すばらしくお尻が軽い！！！

次の排便が恐ろしかったですが、

なんとか翌日には普通の便さまが出ました。


1週間くらい、お尻が休まったら一発で完治するのに…と

思います。医学の進歩で、便さまを適度な固さに保って

3日に1回だすとか、1週間に1回出すとかプログラミング

できるようにするとか、なんかの大発見がないかな。

なんてアホなことを考えます。


そして今日が診察日でした。

先週に切れたところが完全に治っていないので

もう少しみたいです。

いちばんよく切れを繰り返していたところが、

やっぱり弱くて切れるそうです。




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[4回]

傷が治る目安と言われていた術後40日目です。

どうやら今日は切れなかったみたい。

排便後も痛痒いかんじはありますが、

だいぶんマシです。



午前中はヨガにも行きました。　

座ったり横になったりしたときに、

お尻が横にずれたりすると、傷もひっぱられて

「イテテテッ」という痛みがあるので、

つねにお尻の位置をまっすぐにするように調節しています。

そして、午後は今日のメーンイベント！

このブログをきっかけにお知り合いになれた方と

お会いしてきました。１時間と少しの間でしたが

心おきなく「ぢ」のお話ができてすごく嬉しかったです。　

経験した者同士で、わかりあえるものがありました。



１日を過ごして、全体的には痛み＆違和感も減った気がしたので

やっぱり４０日くらい経つとラクになるんだわ～と

思っていましたが、夜、湯船につかっている途中に

ピキッっときたような…そしてお湯がしみる（涙）

はっ？これは切れたのかな。　ちょっと痛いぞ。

もういいや（よくないけど）。

ゆっくり治していきます。



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[1回]

昨日に切れたばかりなので、今日の排便は緊張します。

（ってこの緊張感が肛門にもよくないよね。きっと）。

排便時、痛みもなく紙にも血はついてきませんでした。

やったーと心の中でガッツポーズ！！

さぁ、流す前に便さまのチェック！と、便さまの観察をすると、

ひ～～～～便さまに血がついてる。

なんで？？？？もぅ、これこそ見なかったことにする。

もう！！！！！知らん。

その後、排便後の痛みというか違和感が出てきました。

でも「まさしく切れた」という痛みはないので、

きっと大丈夫だろう。いや大丈夫！（と思い込む）。

いちいち便とお尻の状態に振り回されることから

早く卒業したい！！というか、卒業する！

自分に強く言い聞かせた39日目でした。



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[3回]

今日の2回目の便さまが出たときに、

切れました。痛くはなかったのに紙に3点くらい血の痕が。

やわらかい便さまだったのに、ショックです。
（でも、注意深くみていると最近の私は、
　柔らかいほうが切れている気がする）

ちょうど診察日だったので、よかったです。

先生の第一声は「どうや。そろそろ治ってきたかな」でした。

私「先生、まだです。今朝、切れました」

先生「便が固かったかな」

私「いえ、やわらかいのに切れました」

ここで診察。

「あ～ここに傷があるね。ひっついて治ったところが

切れてる。傷がひっつかないまま治る薬を塗ります。

大丈夫、問題はないですよ。また1週間後にみせて」

とのことでした。ほんと診察日でよかった。

診察日じゃなかったら、また、傷がくっつくところだったのかしら。

でも、前回に切れて病院にいったときは

出血を止める薬で、今回とは違う薬だったので、

傷の具合とかなんかで、いろいろと処方がちがうのでしょうね。

それと　ひっつく→肛門狭窄なのかな。先生に聞くのを忘れました。


そういえば、

2日前に注入軟膏を入れるのに苦労したあと、

ちょっと痛みが増していたので、その時に切れていたのかも

しれません。その傷がくっついてなおっていたのかも。

昨日は切れなかったのになぁぁぁ。

いや、切れていたのに気づかなかったのかも。

というわけで、6月も病院通いの覚悟をしました。



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[2回]

そろそろ、先生に傷が治る目安といわれている

術後40日が近づいてきました。　

このところの排便後の痛みはジーンからはじまって痛痒いかんじ。

日中の痛みは午前中くらいまで、排便後の違和感とときどきチクッとする

ような痛みがあったり、肛門がここにありますよ～と

肛門が自己主張する違和感が続きます。

違和感や痛みが残っているのは、毎度切れを繰り返していた場所。

やはり、ここは傷が大きいそうです。

午後になると痛みや違和感がだいぶんやわらぎ、

お尻の存在を忘れられる時間も出てきました！

注入軟膏がスムーズに入れられれば、痛みや違和感が

ずいぶん減るので、今の私は夜と排便後の1日2回の注入軟膏を

的をはずさずに、できる限り1回で入れられるかが大きな勝負となっています。

便の硬さや太さは、練り歯磨き状で太さは２，５センチくらいかな。

少し細いと思うけどちょうどいいです。回数は１日１から２回に

なりました。


前回の診察で、書き忘れたことがあります。

皮たれの部分が3分の１程度にちいさくなってから

変わりがないので「これは、徐々に小さくなりますか？」と

先生に聞いてみたら「皮たれを取りすぎると、便が前に流れるから

わざと残してあります。垂れてるところはしわしわになってるから、

問題ないよ」とおっしゃってました。

便が前に流れる？？ってよくわからなかったけど

問題ないそうなのでそれ以上尋ねませんでした。

皮垂れは残るそうですが、もう、とにかく

慢性裂肛が治ればぴらぴらしてても

私はいいです（年齢が関係するかはよくわかりませんが、

もう人生の折り返し地点もすぎたから（笑））。



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[1回]