私の主治医さんは、診察室に入ると話をする前に
すぐに内診をします。
今日もまた赤い薬を塗りました。
今回はピリピリピリピリとしみました(その後2時間は沁みて
痛かったです)。
診察が終わってから
先生「この1週間はどうでしたか?」
私「痛みは以前に比べるとマシになってきていますが、
痛いです」
先生「そら、まだ傷が治ってないしなぁ。便の調子はどうですか」
私「1日4から5回くらいでます」
先生「それは多すぎなので、桃核承気湯を飲む時間と量を調節して」
私「わかりました」
先生「薬はまだあるかな。ボラザG使えてる?」
私「まだ痛くていれられません」
先生「入れられるはずだから、お尻の場所をよく確認してから入れてね」
私「わかりました。先生、そろそろヨガをはじめてもいいですか?
けっこう脚を開いたり、腹筋に力を入れたりするけど大丈夫ですかね?」
先生「脚を開いても何しても股は裂けません。自転車に乗ることだけは
やめてね」
私(股がさけるという表現に笑いそうになりましたが)「わかりました。
自転車は乗る気には当分なりそうもないので、乗りません」
とこんな会話で終わりました。 次の診察は1週間後です。
トイレタイム4、5回はやっぱり多いかぁ・・・。というわけで、
桃核承気湯を2包飲んでいたのを1包に減らして、
毎日、好きでもない納豆を食べていたのをやめて、
リンゴ1個食べていたのを半分にして、
DHCの食物繊維をときどき食べていたのもやめて、
ヨーグルトもしばらくやめてみることにしました。
排便第一主義の食生活にも疲れていたし、
どうせいつもまだ痛いし、少しくらい便さまが固くなっても
いいかとへんな開き直りが出て、いろいろとやめました。
結果、便は1日2、3回になりました。
にほんブログ村
http://
[4回]
PR