おしりのはなし

今日は、術後はじめて朝に便意で目が覚めるということが

ありませんでした。自然な目覚めはやっぱり気持ちがいいですね。

今日は3回、トイレに行きました。

第1号は出血なし。セーフでした。でも排便後

ジャリジャリとした痛みと傷の痛みを感じました。

そして第2号。あーん。また出血してしまいました。

しかも、昨日より出血量が多くなっている。

1号が終わったあと、注入軟膏を入れてませんでした。

2号が終わったあとは、注入軟膏をいれました。

これで今日の便が終わるかなぁ～と思っていたのですが、

また便意がありました。

多少、我慢してみたのですが、我慢から便秘になるのも

こわいので、しぶしぶトイレへ。

第3号は切れませんでした。どうやら注入軟膏が

守ってくれたようです。排便後、また注入軟膏をいれましたが、

今日は切れ痔の痛みでずうっと憂鬱です。

昨日は切れたけど痛みがなかったから、

ラクでしたが、今日はガーンです。

便の硬さをほどよく保ちながら、便の回数を減らしていく…

難しいけれども、やってみます。

とりあえず、今日は桃核承気湯を飲むのを

やめてしまおうかと考えています。



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[1回]

今日で術後4週間が経ちました。

今日は出血量がふえたので、気になるので病院に行ってきました。

朝から3時間の間に便が5回出たのが、さらなる出血の原因のようです。

昨日も今日も、固くないのに切れたのがショックです。

先生は「便の回数が多いから出血したんだね。傷があるから出血することも

あります。出血は生理の量より多かったらまた診察にきて。薬（桃核承気湯）の量を

半分にしてください」とのことで、出血を止める軟膏の処置をしてもらいました。

やはり術後、しばらくしてからの出血はままあることのようです。

出血はありますが、今日の3回目の便から、排便後の痛みがなくなりました。

日中の痛みもほぼゼロに近いくらいになりました。

便をまとめて出せるようにしなければいけませんが、

方法がわかりません。先生に聞いてくるのを忘れました。



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[0回]

昨晩から痛みをましたお尻ですが、

寝るときも痛いままでした。

いつものように朝の5時すぎに便意とともに目が覚め

1度目のトイレ。固さも太さもまぁまぁ。排便後の痛みはいつもと同じで少々。

それから布団に入りなおして、6時すぎに起床。

お尻のいや～な感じの痛さは続いています。

朝の支度をしながら、また2度目のトイレ。

固さは少しやわらかい。太さは少々、細め。

排便後の痛みはいつもと同じ。

なのに、紙で押し拭きをしたときに、

ほんの少しうすピンクのものが紙についていました。

「えっ！もしかして血？　　いや、これ見なかったことにしよう」と

自分のなかでそう思うことにしました。

そして3回目のトイレ。

固さ、太さは2回目と同じくらい。排便後は少し沁みました。

そして紙で押し拭きをしたら、

こんどはしっかり血が…まさかの出血でした。

ギャース！！！！！！！！！！！！！！！！

切れを繰り返していたときは見なれていたのに、

久しぶりだとほんとうにびっくりです。

痛みは、切れたときに似た痛み。

術後の傷の痛みとは種類がちがいます。

せっかく治ってきていたのに、またやり直し～～。

なんてことでしょう。。。

こんなイレギュラーな体験をしたときは

先輩のブログを読んで、似たような体験をなさっていないか

捜します。すると、術後1ヶ月前後に出血されている方が

ちらほらいらっしゃいました。

ちょっと安心しました。

そうしているうちに4回目のトイレ。

こんども出血しないかおそるおそるです。

今回はほんの少しだけの出血でした。

痛みの種類は、やはり切れたときと同じ感じの痛みです。

でも、昨晩から続いていたへんな感じの痛みはなくなりました。

どうなってるんだろう、私のお尻。

このままひどくなるようだったら、明日か明後日に

病院に行こうと思います。

あ～ん。ほんと3歩進んで2歩、いや、今回は5歩下がったかも、

順調に治りたいです。

やっぱり治りきるまでは、重いものを持ったり犬の散歩も行かないことにします。

ちょっと嬉しがって張り切りすぎました。


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[3回]

昨日の診察で「治ってきている」と言われて

はずみがつき、今まで家族任せにしていた犬の散歩に

トライしました。うちの犬は、散歩は大好きなくせに

外に出ると座ったり伏せたりして歩かなくなることが

あります。そうなったら、家まで抱いて連れて帰ることに

なります。　今回も、その症状が出てしまいました。

結局5キロ弱を抱いて歩くことになりました。

抱いているときはそれほど感じませんでしたが、

これが悪かったのか、夜寝る前から痛みが酷くなりました。

直接のきっかけは、入浴後、お尻に塗り薬を塗るときに

まだ痛むところ（ずうっと切れを繰り返していた部分です。

ほかの2箇所の傷は排便後も日中も違和感を感じないので

たぶんすっかり治っているのだろうと思います）に

しっかり薬をつけようとして、触っていたら

「ぴりぴりぴり」と痛み出しました。

あ～ん、余計なことをしなきゃよかった！！！

ぴりぴりが治まった後も、その部分がつめられている（指を

ツメたときと似たような痛さ）ような痛さというか、

下着のゴムが食いこんで痛いときに似た痛さを

感じて、不愉快～な気がしていました。



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[1回]

４回目の診察です。

先生「あ～だいぶん治ってきてるね」。

私「そうですか。日中もまだ痛みはありますが

　術後３週間をすぎたあたりから、だいぶんラクになりました。

　でも、おととい下痢をしてしまって大変でした」。

先生「下痢はよくないな～」。

とここまできて、気になっていたことを聞いてみました。

私「傷がなおりきるまで、どのぐらいの固さと太さの便を

　　出せばいいですか？」

先生「固さは練り歯磨き状。太さは自分の手の親指と

　　　足の親指を足したくらいの太さ、まぁ３センチくらいやね」。

私「えーそれはけっこう太いですねぇ。私はもしかしたら

　　その半分くらいの太さかも」。

先生「それは柔らかいからとちがうかな。やわらかいと細く見えるから」。

私「そうですか。水に沈むのと浮かぶのはどちらがいいのですか」。

先生「沈むほうやね。浮かぶのはガスが入っているからよくないよ」。

理想的な便は難しいですね。固い便をだしても

持ちこたえられる肛門さま（痔になる前はそうだったもんね）に

なれるようにがんばらねば。

治療はまた赤い薬を使いました。

そういえば、お尻に指を入れる診察は

術後はじめての診察でやっただけです。

治ってきているといわれてうれしかったです。

その勢いで、ちょっとスーパーで果物を買いすぎて

重い荷物を持って帰りました。

少しお尻に響きました。


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[1回]