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おしりのはなし

40代半ばの主婦です。痔について書いていきます。 2013年4月の終わりに慢性裂肛の日帰り根治手術を受けました。 内痔核の治療、肛門ポリープ切除も経験済みです。

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その25 手術についてのもろもろ

私が受けた手術は振り分け結さつ術という方法で、

メスを使って肛門粘膜を切って皮膚を移植して~というやり方ではありません。

医学的なことは詳しくはわかりませんが、

裂肛や見張りいぼや皮たれを糸で縛り、壊死させて自然に患部が

落ちるというやり方です。

手術は入院を覚悟していましたが、日帰りでできますとのことでした。

術後の痛みに関しては、1週間くらいきく持続麻酔を使うので痛みは少しある程度

(ただし個人差あり)、入浴は手術当日から可能。 軽作業や車の運転もできる。

とのことでした。でも、私の皮たれはけっこう大きかったので、

これも取ると聞かされたときは、ちょっと痛いかも??と思いました。

見張りいぼは米粒の3分の1くらいの大きさだと感じていたので、

こちらはたいしたことないのかなぁと思っていました。

痛みのことで、私はへんな自信がありました。

話はそれますが、初産のときのことです。

誰も彼もが「とにかく痛い」と言うのを聞いていたので、

陣痛のときに「この程度の痛みだったら、まだまだ赤ちゃんが生まれるわけない。

みんながいうほどの痛みはもっともっと痛いはず」と、自宅で陣痛に耐えていました。

そのうち夕方になってきたので、夜になってから入院するのもなんだし、

病院にいっておこーと思い、病院にいくと子宮口はすでに8センチ開いており、

そのまますぐに分娩台にあげられるという経験をしました。

それ以降、私は痛みには強いと自信をもっていましたが、

慢性裂肛の手術は、この自信を打ち砕くものでした。

お産の痛みとはまた別の痛みでした。

(恐がらせてしまってごめんなさい、あくまで私個人の感想です)。


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