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おしりのはなし

40代半ばの主婦です。痔について書いていきます。 2013年4月の終わりに慢性裂肛の日帰り根治手術を受けました。 内痔核の治療、肛門ポリープ切除も経験済みです。

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その27 日帰り手術当日、帰宅後

帰り道すがら、ドンドン痛み出した我がお尻。

(でも、まだこのときは麻酔が残っていて、後から経験する痛みに
比べるとまだマシでした)。
 
家についたのが昼前だったので、とりあえず食事。

痛いけど食欲は普通にあるし、ここで食事のリズムを乱すと

便さまのリズムも乱れるし、食べないと痛み止めも飲めない(私は胃が弱い)ので、

必死で食べました。すでに座るのが辛くて立って食べました。

その後は、横になっていました。とにかく、体勢、体の向きを変えるのが

お尻に響いて痛くて大変でした。体を10cm動かすのもヒーヒー状態。

寝返りも苦痛でした。家に帰るころはまだ、ぎこちないながらも歩けましたが、

だんだん、歩くのが苦痛になってきて歩幅はなしのちょぼちょぼ歩き。

お尻を突き出して前足を出したらそのすぐ前に後ろ足が出るような歩き方でした。

その日の家族の食事は、お惣菜を買って食べてもらいました。

自分の分は前日に作り置いた、野菜スープなどetc…。

当日から入浴ができたので、お風呂に入ろうとするも、

着替えがなかなかできない。上半身は大丈夫ですが、

靴下に大苦戦。脚の上げ下げ、しゃがむ、床に落ちているものを取る

全部、痛みをこらえてです。やっとお風呂に入れる状態になり、

湯ぶねに入ろうとして、私の動きは止まりました。

湯ぶねをまたげない…。さいわい家のお風呂は手すりがあるので、

手すりにつかまりながら、やっと入浴というか、お尻を床につけるなんて

とんでもないので、立てひざになっての入浴。半身浴です。

痛み止めは少しは効いていたようで、手術当日の夜は眠れました。


薬:アレンフラールカプセル(抗生剤)3日分
  ボンタールカプセル3日分
桃核承気湯
  アズノール軟膏
  ボラザG


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